偽りの岩戸開きと事実に近い架空歴史。
友人と5日ほど前、山の民・【サンカ】の話をしてたところだった。
そういえば私が20年ほど前長野で知り合い友人になった夫婦が(今なら50歳後半と思う)今までの仕事や電気を使う事をやめて山に入り、生業は竹細工で蓑や竹かごを作って過ごしたいと言い、夫婦の使わなくなった最近まで夫が務めていた会社の最新式の電気炊飯器を私にプレゼントしていった。其の時私の脳裏には、この二人のこれまでの話等でサンカの末裔だと確信をした。
五木寛之「風の王国」は印象深く脳裏に残っているが私が幼いころリアルで見ていた、「チロリン村とクルミの木」が、サンカの話と後で知ったのは今であり、もう一度見たいものだと思った。
過去の日記「こんな夢を見た。」
2016年10月13日、アップ。
南からヤポネシア・フリーウエイに乗り着いた先でウチナンチュウ
北では、古代マンモスが居るころ南に繋がる大陸橋をマンモスを追い渡り【ツングース、ギリヤーク】の流れが【北方アイヌ】
古代ナウンマン象が居るころ北に繋がる大陸橋をナウンマン象を追い渡り【熊襲】と【土蜘蛛】その一部が【ウサギ族】と【鰐(鮫)族】
渤海帝国の末裔大国主族日本海を渡り【出雲族】
草原の道、オアシスの道、西域南道、天山南路(西域北道)、天山北路、シルクロードの道を通り、黒潮の流れ、対馬海流から多種他民族が渡り各四方地域に散らばり北は【アラハバキ族】やがて【蝦夷】。
山脈と急流の川は、自然豊かで多人数で争う事も無く、薄く広く安曇野族塩の道を通り地域性豊かな部族が増える中、やがて防人の時代で中央政権の時代を迎える。
中央の深い森に入る【サンカ】
【蝦夷とサンカ】、【土蜘蛛】のシャーマン結び合うも【蝦夷】の一部の造反により岩戸開きが起き、支配の為の偽りのお告げが流行り、そのことに気が付いた反乱分子は戦わず、津軽海峡渡り【古代アイヌ】とまじ合い≪擦文文化≫から前近代の【アイヌ】、屯田兵・北海道開拓の捨て子、【アイヌ】の美しい婦女子を娶りそして戦争時強制連行の手から逃げた朝鮮族満州族、ともまじ合い【近代アイヌ】へ辿る。
これら全て混ぜ合わしたのが日本人。
ですから、日本民族はいません。
だからこそ、恒久平和の架け橋をしっかりと造り世界中と手を結ぶことができて、新しい真の岩戸開きと言う神話を造る事が出来るのです。
当たり前ですが、新しい真の岩戸開きと言う神話を造り、恒久平和の架け橋をしっかりと造りその架け橋で世界中と手を結ぶことができるのです。
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